ほねほねザウルスの改造が終了したのでお披露目させてもらう。
この記事で伝えたいこと
◆ほねほねザウルスのポテンシャルが分かる
◆下地塗装が出来ていれば食玩の可能性は広がるということ
早速完成品の画像である
標高の高い山や荒野に出現するモンスターという設定で、色合いは寒々しい雰囲気にしてみた。
塗装中の写真。黒のラッカースプレーを吹き付け、その上からアクリル絵の具を塗っただけである。(絵の具は100均)
黒のラッカースプレーを塗ったところ。おもちゃっぽさが軽減されていると感じるのは私だけだろうか?
どんどん塗っていく。作業が捗るとやっぱり楽しい!!
以上でほねほねザウルスの改造は完了だ。今回は完全に趣味記事だったが、楽しんでもらえたなら幸いだ。今回の工作で難しいところはほとんどなかった。根気よく続ければ形になるものだ。塗装は失敗して何度も塗りなおしていけばコツを掴んでいく。特に今回はアクリル絵の具がよく発色してくれたので楽しく塗れた。食玩に使われるABS樹脂は塗装しにくいとか、塗料がしみこんで割れる、という話を聞いて難しそうな印象だったが、ちゃんと下地処理を施しておけば問題ないことが分かった。
ほねほねザウルスはスーパーのお菓子売り場でよく見かけるので食玩塗装の入門編として手に取ってみては如何だろうか。(200円くらいで買えるぞ!)
食玩塗装ができれば、スーパー戦隊のミニプラや仮面ライダーの装動シリーズなどを自分好みにカスタマイズできる日が来るかもしれない。
そんな日を迎えられるように今日もニヤニヤ手と頭を動かしていこう!
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