MODEROIDのダンガイオーは適当に塗装しても良作です!

プラモデル

MODEROIDのダンガイオーは素組でもかっこいいです。アクションも決まります。大きくて迫力があります。

そんな良作キットを適当な塗装(カラーリング)でも良作のままか

実験してみたいと思います。

素組の状態。しびれますねー。

はい。では傑作キットで遊んでいきますよ。まずはスマホでイメージ作り。モチーフは「ダークヒーロー」「寅」です。結局、ダ・ガーンに出てくるガ・オーンのカラーリングを真似しました。

塗装風景

エアブラシをメインに塗っていきます。練習も兼ねて一石二鳥?少しずつ塗料の希釈とエアブラシの洗浄に慣れてきました。

ああ、黄色く塗るところを黒にしてしまった。やり直すのはメンドクサイのでこのまま行きます。

塗装途中だけど、組みたくなってしまったのです。これはなかなか・・・自画自賛。

何か変なので微調整

よーし!塗装終了!

あれ?・・・・・悪くはないけど、なんか胸周り寂しいよね。ボディー黒で塗ったのが仇となったか?これで完成は納得いかないので、もう少し頑張る!

とにかく胸周りをこんな感じで明るい色を足してみます。手元にアクリジョンのベースグリーンとイエローがあったので丁度いい。色合いは暗くなるけど、隠ぺい力の強い君たちの出番だ。(お手軽修正)

そしてエナメル塗料で墨入れて、

お?

おお?

おおおおおーーーー!できたー!!!よーし。お楽しみタイムの撮影会やー!

というわけで、

アクションポーズ

ブーストナックル!
素晴らしい足の長さ
ダンガイビーム!
横からみるとティターンズカラー
2体での対比
最初は殴り合うお約束
サイキック斬(駄目だ、速すぎてピンボケする!)
哀しみのスパイラルナックル!
スパロボのカットインはこんな感じだったような。

収穫(まとめ)

実験の結果MODEROIDダンガイオーは、適当な塗装でも十分かっこよくテンションの上がるアイテムでした。スパロボ好き、ダンガイオー好きなら満足すると思います。個人的な収穫としてはエアブラシ塗装をメインで行ったので色むらが少なかったこと、エアブラシ塗装へのハードルが下がったことが挙げられます。そして一番の収穫は希釈は薄いくらいが丁度いいという実感でした。

さて、2022年残り1か月でもう1体ほど改造プラモ仕上げたいと思っています。勿論エアブラシで。

ここまで読んで下さりありがとうございました。それでは次の改造へオタクStand up!

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