2022年大晦日ですね。やることと言えば今年の振り返りですよね。(ありきたりだけど大事)
今年の目標の3本柱で達成できたかどうか個人の感覚で判断したいと思います。
1・プチミニマリスト
達成度100%。去年の末からコツコツ活動してきて部屋もスッキリしました。床に置きがちな物の定位置を決めつつ、物も減らせたので掃除機かけも楽です。では、今年手放した大きなオタクグッズを一部紹介します。
家具の2021年、おもちゃ・グッズの2022年という感じで結構充実した活動でした。
2・増量
達成度90%。現在の体重は54kg、目標は55kgなので未達!ただ、体重を増やすことができて「やればできるかも」という考え方ができるようになったのが収穫です。
3・エアブラシ
達成度75%。8月の時点であと3体エアブラシ塗装すれば達成ということでしたが、以下の2体に留まりました。
目標に僅かに届きませんでしたが、作成した2体は成功と言える出来でした。エアブラシに少し慣れたのでこれからは怖気づかず使えそうです。
反省点
それぞれ活動はしていましたが未達成が2つという結果は残念。来年の目標に生かせるように反省します。
1 目標の数多すぎで、活動が分散した。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉の通りとなりました。3つを同時進行ではなく、1つの活動に期間を設けて集中した方が良かったと思います。
2 目標が曖昧すぎた
去年の記事を見てみると「引き締まった部屋と肉体のオタクを誕生させる」みたいなコピーを掲げていましたが、具体性がもっと欲しかったですね。プチミニマリストになる。増量と筋トレする。エアブラシ頑張るみたいな、ふわっとした目標だったので何をどうすれば達成かというのは8月までちゃんと書かれていなかったのが遅れをとった原因かもしれません。
3 修正が甘かった
8月に目標を修正したんですが、そもそも遅いですね。体調を崩していたからこの時期になったといえますが、ならもっと体調に合わせて下方修正した方が良かったですね。3つの活動にこだわらず2つ若しくは1つに絞るのがベターだったと思われます。
まとめ 来年、二の轍を踏まないために
今年は何やるんだっけ?何をどこまでやるんだっけ?という確認をすることが多々あったので、そういう事態になる目標は良くない目標だと今は実感しています。その時点で目標を修正する、半年過ぎて目標があまり進んでなければ大幅に下方修正するという思い切りも大事。また、関連性の薄い目標を同時進行で行うとそれぞれの活動でムラが出るので非推奨です。焦らず一つの活動に集中するのが性に合ってましたね。
2022年は何かと惜しい年(全体の目標達成度は約88%でした)になりましたが、スッキリとした部屋に変わり、体重も適正体重に近くなり、エアブラシ塗装もこなすことができたので85点くらいの年だったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではよいお年を!
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