ブラッドボーンという素晴らしいゲームがあるんですが、こちら何と日常生活にもいい影響が出るんですよ。という記事です。ゲームに罪悪感を感じている人に読んでもらえると嬉しいですね。
このゲーム自体の魅力は他の人が熱く語ってるので省きまして、日常生活に影響したことを3つお伝えします。
粘り強さが上がる
ゲームオーバーを繰り返しながら進むゲームデザインとなっているので、本当にすぐにゲームオーバーになります。嫌がらせのような敵の配置。数の暴力、ダメージ量の高さでこちらの自信を削いできます。でも、めげずに何度もトライすれば道が開けるってことを学びましたよ。仕事だって趣味だってそうです。何事も多くの人は最初から上手くできません。でも続けていけば、失敗してもまた立ち向かえば得るものはあるんだとヤーナムの人達に教えてもらいましたよ。(冒頭10分くらいでこのゲームの洗礼を受けました、でもあそこを乗り越えたおかげでこのゲームの面白さが分かりました)
戦略を立てるようになる
だんだん慣れてくると、無闇に突っ込むことはしなくなり、無茶をせず一人一人誘い込んで確実に倒すようになります。あとは経験値が溜まったら引き返して細かく強化をして、また進めるだけ進んで回復して少し進む。といった自分なりの戦略であったり、立ち回りを考えるようになります。仕事でもマルチタスクでなく、各個撃破、回復をこまめに行い、また戦場に戻るという働き方に変えた方が自分にはしっくりきたので、ゲームでしっくり来た戦い方は仕事でもしっくり来る可能性があるので是非試してください。
AIが生成した 月の獣
危険を見つけやすくなる
このゲームをするようになってから安全運転に磨きがかかった気がします。「もし、この角を曲がったら怖いお兄さんたちがタムロしてるかも」「このままのスピードで走ると丁度上から何かふってくるのでは?」など、現実とゲームが入り混じって辺りをよく見るようになりました。仕事もより臆病になって少しでも違和感を感じたら確認しなおしたり、人に聞いたりなどして勢いで進めないようになり、ミスが減ったと思います。(個人の感覚ですが)
AIが生成したブラッドボーン
こじつけでも良い。有意義な活動だったと胸を張ろう
「こんなの、こじつけじゃないか。」そう思われる方もいるでしょう。でも、自分がやってきた活動、特に熱を入れた活動を誰しも無駄だったと思いたくないはずです。あの活動は無意味ではなかった、実際にここで役に立ったんだと胸を張れるようになればそれでいいと思います。ゲームだけでなく、アニメ鑑賞だって、ひたすらネットサーフィンするのだってあなたにしかない意味を見つけ出せれば、それは有意義な活動と言えるのではないでしょうか。そうやって楽しい日々を送れればいいなー、と私は思っています。少し脱線しましたが上記3つの能力に変化があるかもしれないブラッドボーンというゲームはお勧めです。気になっている方は是非プレイしてみて下さい。それでは悪夢で会いましょう。
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