前の記事でゲームに関しては、YouTube視聴のように積極的になくすつもりはないと書きまして、モンハンとガルパは何かしらの大義名分を掲げれば胸を張って行っていいのではないか、と思っています。そんなわけで今回はモンハンに大義名分を与えようという記事になります。
楽しいだけじゃ駄目
毎日の生活が楽しければいい。ゲームも楽しいからやっているというだけでは大義名分からほど遠いと思うんですよね。モンハンは楽しい。そんなの分かってる。その先の楽しみ方や活用方法を考えたいですね。モンハンはタイムアタックや装備集めなど突き詰めれる要素が多くて、極めている人のプレイは鮮やかの一言。でも、自分はタイムアタックするような、そういう高みまで行きたいだろうか。答えはNoでした。欲しい物は達成感、その達成感を味わえそうなものは・・・。
目指すならトロコンを。
ゲームのやりこみという点では分かり易いし、ゲームを遊びつくした感じが達成感を感じられそうで良いですね。ちなみにアイスボーンのトロコン率は約2%。これはやりがいもあるし、ゲーム好きな人ならモンハントロコンしたと言えば、かなりやり込んだ人だと分かってくれて話のネタになりそうなので、トロコンを目指すことにしました。
辞めたい時期が到来したけど、どうする?
何だかんだでトロコンを目指すようになってからもう1年と3か月が経とうとしています。残すはモンスターの最大金冠と最小金冠集めとなりました。1年以内に達成できる予測だったので改めてトロコンの難しさを感じています。そして感じるのは、途中でやめてもいいんじゃないか、この先に何か意味が無いのでは無いかという挫折感でした。辞めてもいい。誰も困らない。でも、ここまでやったのだから達成したい。上位2%の仲間に入りたいだけではモチベーションが続かなくなっている。なら、もっと動機となるものを増やせばいい!そしてそれをブログに書いて公言してしまえば後には引け無いだろう!
トロコンによって得られるものを実生活と結び付けよう。
達成感と話のネタになることは先述の通り。新しく考えたのはたどり着いた先ではなく、辿り着くまでの過程で何が得られるかにしました。
情報収集する癖が付くようになる
トロコンするためには情報収集が鍵となります。先人の知恵を借りつつ効率的にゲームを進めて行くのは仕事や料理などに通ずるものがありますね。行き詰まったら情報収集をし直して自分が知らない情報や見落としがないか確認するというのも気分転換になり、大事です。
立ち直り方を知れる
仕事と違ってやらなくても別に困らないものは挫折しがちです。ゲームなんて特にやらなくてもいいことだと思うんです。それでも目標を持って取り組む、くじけそうになるし、一旦離れるけど諦めないっていう姿勢が身につくのではないかと思います。自分の挫けそうになるポイントやそれをどうやって立ち直ったかが分かれば、自分が立てた目標の達成率が上がると思いませんか?今回の筆者の様に人に公言する、新たなメリットを考えるという立ち直り方を発見しましたし。モンスターのサイズは運なのでコツコツやっていればいずれ出るんですよ。だから、今日もプレイするんです。
仮に自己満足と言われても。
自己満足の世界と言われても仕様がないですが、でも、これが他の誰かの生活にかかわる目標だったらどうでしょうか。自分も満足できて相手も満足できる目標を達成できる足掛かりにこの活動はなってくれるかもしれません。まずは自分を満足させてあげないと、他人を満足させる余裕は生まれないと最近思います。他人に馬鹿にされようと説教されても自分の行きたい方へ、見たい景色の方へ向かっていけば良いんじゃないんですかね?なーんて自信もついてきたりして。それではまた次回。トロコンするか春頃に中間報告しようと思います。トロコンするぞー!
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